らすおニュース　支店

昨日のNHKスペシャルで直下型地震についての研究とかその辺の特集を放送してたけど、どうも、ああいうのって違和感がある。東日本大震災を契機にいろいろ分かった的なこと言ってたけど、じゃあ今まで何やってたんだよ？って突っ込みたくなるし、そんなこと言ってたら永久に分からないんじゃないの？っても言いたくなる。 要するに、「予知」なんて不可能ですよって言ってしまえばいいのに、諸問題で言えないのかな・・・そんなことより、そういう災害が起こった時に如何に被害を減らせるか、命を守れるか考えるのが現実的だと思うんだけど。 実際、予知が成功して「明日大地震が起こりますよ」って発表してパニックにならない？きっとなるよね。そのおかげで命を落とすようなことがあったらどうすんの？多分そういう日は来ないと思うけど、だれもそんな事まで考えてないだろ？

昔から世間を煽って商売したり、儲けようとする輩はたくさんいるわけで、そんな奴らに騙される人々も多い訳で、今でもズルい人は沢山いるわけです。 昔と違い、情報過多な今の世の中ではそういう傾向は一層強い気がするのです。ネットが一般的なレベルまで浸透している現在では、何が正しい情報なのか判断する能力も要求されるわけで、それが無い場合はネット使っちゃいけないと思います。 でも、やっぱり、煽る連中は許せないのです。いかにも善人ぶって実はあくどい事ばかり考えてるそこのあなた！いい加減にしなさい。まあでも、ちゃんとした人が正しい情報を出してくれたから今回は良かったのかな。しかし、放射脳といい、僕◯といい、◯えてくれないかな。本当。

今シーズンのモータースポーツはまだ始まったばかりですが、早くも問題発生のようですね。 F1で毎年恒例のチームオーダーが早くも発令されたとか。しかも分かっているだけでも数チーム。こんなに早い時期にオーダーを出す理由はなんなのか。 お粗末なのは、ゴール後のチームメート同士の醜い争い？口喧嘩？あれがなければばれずに済んだのにわざわざ公衆の面前にさらす事も無いだろう・・・ 今までもこう言う問題は定期的に発生していたし、見る方には面白い事かもしれないから、程々に争って欲しいもんですね。ただし、昔のロータスの様にはならないで下さい。

「 別れの言葉は「感謝」　宮城・南三陸の災害ＦＭが閉局」 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130401t15031.htm   震災を機に様々なものが作られたり、始まったりしました。さいがいFMという放送局も各地に誕生しました。連絡手段が絶たれた地域のために生活情報を届けるという使命からすれば、いずれその役目を終えることは明白ではありますが、まさに地域に密着していたため、寂しいものがあります。 ただ、このような放送局が役目を終えるという事は、新しい生活が始まっているという証でもあるため、喜ばしいことだと思います。やはり、いつまでも「被災地」ではないのです。 震災当時「被災者」であり、「在宅避難者」だった私も、今ではほぼ震災前の生活を取り戻せているので、軸足は「復興・前進」になっています。 決して忘れてはいけない事ですが、感謝を忘れず、次のステップに進んでいきたいものです。